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グレードの違いはなに?中古車3代目プリウスのおすすめはコレ!

どうも、元レンタカー屋です!

3代目プリウスのグレードは大きく分けて「L」「S」「G」があります。

その中でも更に、”ツーリングセレクション“といったグレードもあり車についてよく分からない人からすれば「???」といった状態になるでしょう。

 

かくいう私も調べるまでは分かりませんでした(笑)

スラスラと説明出来るのは、トヨタのディーラーくらいでしょう。

「グレードの違いなんて分からん!」という方の為に簡単に解説していきますのでよければご覧下さい!

 

プリウスを詳しく解説している記事もありますのでよければあわせてどうぞ。

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3代目プリウスの各グレードの特徴

冒頭で軽く触れましたが3代目プリウスには「L」「S」「G」のグレードがあります。

  • 基本装備のみの一番安価なグレード「L」
  • かゆい所に手が届く中級グレード「S」
  • 至れり尽くせりな上級グレード「G」

簡単に説明するとグレードの違いはこんな感じです。

 

L~Gまでで新車価格の価格差は40万円程の違いが有ります。

ではなぜ装備十分な「G」グレードではなく、「S」グレードがおすすめなのか…

 

それははっきり言って「G」グレードの装備は必要ないからです。

 

「L」グレードでは物足りないけど、「G」グレードほど必要ない…

バランスの取れたグレードが「S」グレードなんです。

では実際にどんな装備差があるのか解説していきます。

 

「L」グレードでは物足りないもの

 

「S」グレードになって大きく変わった主な変更点は下記の通りです。

 

  • ヘッドランプが明るくなっている。

ハロゲン式ヘッドランプからディスチャージヘッドランプの変更により明るさを重視した仕様に変更。

 

  • スマートエントリーの追加

近づいて手をかけたり、離れたりする事で解錠・施錠が可能な装置

 

  • カップホルダー付きコンソールボックス・リアセンターアームレストなどの装備が追加

他にもリアワイパーなし、フォグなしと後々変えるのが難しい点がたくさんあります。

 

これだけたくさんの違いがあると「L」グレードは選択肢から外れるでしょう。

価格以外で唯一「L」グレードが他のグレードに買っている点といえば燃費性能です。

低燃費タイヤを装着し、他のグレードに比べて少し軽いので燃費が良くなり易いです。

しかし、中古車となるとタイヤを違う物に交換している可能性が有ります。

大きく燃費性能が変わるわけでもないので、やはり「L」グレードでは物足りなく感じますね。

 

「G」グレードで必要の無い装備

 

「S」グレードから「G」グレードになっておおきく変わった変更点は下記の通りです。

 

  • クルーズコントロールの追加

セットした一定速度を維持するという使えそうな機能だけど、全く使えない必要の無い装備

 

  • 2011年のマイナーチェンジ以降は、電動パワーシート(電動で座席を調整できる装置)と雨滴感知式オートワイパーの追加

電動パワーシートは初め設定する時は便利に感じますが、1度設定するとそうそう位置を調整する事はないので必要ありません。

雨滴感知式オートワイパーは自動で雨を感知して作動して便利なので唯一、私が「G」グレードに価値を感じた点です。

 

クルーズコントロールは基本的に高速道路で効果を発揮するものですが、一定以上の速度を出ないようにするだけで、結局は自分で加減速しないといけないので本当にいらないです。

 

上記の装備に魅力を感じたら「L」グレードを視野に入れても構わないと思います。

中古車なので「S」グレードよりも「L」グレードの方が安いという事は結構あります。

クルーズコントロールという装備が本当にいらないので、値段が開くようでしたら個人的には「S」グレードをおすすめします。

 

他のグレードに、乗り心地を改善した「ツーリングセレクション」、内装外装をカスタムできる「MY COORDE」、スポーツ走行向け「G SPORTS」がありますが、基本的に必要ないです。

乗り心地を改善したグレードなど気になるかもしれませんが、特徴のあるタイヤに変えているだけなので、タイヤが変わっている中古車では当てになりません。

「MY COORDE」「G SPORTS」のグレードは内装外装をチェックしてください。

特徴的なデザインになっている事が多いので逆に注意が必要です。

世代別プリウスのグレード特徴

2代目「S」

 

新車販売価格:238万円(2008年9月~2009年4月生産モデル)

標準のグレードとなるのがこちらの「S」グレードです。

タイヤはプリウス専用の低燃費エコタイヤ(185/65R15)を装備しています。

特別な装備はありませんが、その分価格を抑えた設計なので購入価格が1番安いです。

 

2代目「G」

 

新車販売価格:270万円(2008年9月~2009年4月生産モデル)

「S」グレードに本革巻きのステアリングキーレスオープン(リモコンでドアの開閉が出来る機能)を追加したモデルです。

また、後期モデルではアルカンターラのシートも追加されています。

 

2代目「TOURING selection」

 

新車販売価格:286万円(2008年9月~2009年4月生産モデル)

16インチアルミホイールとミシュランの高性能タイヤ(195/55R16)を組み合わせ、専用のサスペンションを装着することで、走行性能を大幅に向上させたグレードです。

しかし、低燃費タイヤではないので他のグレードより燃費性能は低下します。

他に、明るさを重視したライトディスチャージ・ヘッドランプと霧の時に影響を受けにくいフロント・フォグランプが標準装備されています。

 

3代目「L」

 

新車販売価格:223万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

ハロゲン式ヘッドランプキーレスが標準装備されており、先代型と同じ低燃費タイヤとLグレード専用サスペンションが搭載されています。

3代目で一番価格の安いグレードになります。

 

3代目「S」

 

新車販売価格:238万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

「L」グレードのハロゲン式ヘッドランプから明るさを重視したディスチャージヘッドランプへと変更されています。

他にも運転席のみですがスマートエントリー(近づいたり手をかけたり、離れたりするだけで解錠・施錠が可能な装置)・カップホルダー付きコンソールボックスリアセンターアームレストなどの装備が追加されています。

 

3代目「G」

 

新車販売価格:259万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

「S」グレードに本革巻きのステアリングクルーズコントロール(セットした一定速度を維持する機能)を追加したグレードです。

なお2011年のマイナーチェンジ以降は、電動パワーシート(電動で座席を調整できる装置)と雨滴感知式オートワイパーなどの快適装備が追加されているので、購入の際は気をつけてください。

 

3代目「ツーリングセレクション」

 

新車販売価格:279万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

初のLEDヘッドランプを採用し、17インチアルミホイールに低偏平タイヤ(215/45R17)を装着し、乗り心地を改善したグレードになります。

しかし、低燃費タイヤではないので他のグレードに比べて燃費は少し落ちます。

「G ツーリングセレクション」というグレードはには上記の装備に加えて、本革シートプリクラッシュセーフティシステム(警報やブレーキの制御により衝突回避を支援するシステム)・レーダークルーズコントロール(設定した速度内で車間距離を取りながら前方の車を追従走行するシステムです)等の装備が追加されています。

 

3代目「MY COORDE(マイコーデ)」

 

新車販売価格:249万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

2012年11月に発売されたプリウスの特別仕様車で「S」グレードをベースとしており、シートカラーインテリア加飾ボディカラーエクステリア加飾が選べるようになっているので、そのパターンは全216通りあります。

特徴のある車となっているので、購入する際は内装までしっかりチェックしてください。

 

3代目「G SPORTS」

 

新車販売価格:292万円(2014年4月~2015年11月生産モデル)

2011年12月に発売されたトヨタのチューニングカーシリーズ「G SPORTS (G’s) 」の新グレードです。

G’sブランド共通デザインの専用18インチアルミホイールにダンロップのスポーツタイヤ(215/40R18)を装備し、操縦安定性とコーナーリング性能を向上させているグレードです。

外観はG’s専用デザインの前後バンパーにフロントLEDイルミネーションビーム、専用大径マフラーカッターを装備しています。

 

4代目「E」

 

新車販売価格:242万円(2017年11月~生産中)

タイヤサイズは195/65R15を装着していて、一通りの装備が搭載されている一番価格の安いグレードです。

 

4代目「S」

 

新車販売価格:247万円(2017年11月~生産中)

「E」グレードに合成皮革巻きステアリング大型コンソールボックスを追加したグレードとなっています。

また、「S “ツーリングセレクション”」というグレードは「S」グレードに専用の内装アルミホイールタイヤ(215/45R17)・リアバンパーを追加したグレードです。

 

4代目「A」

 

新車販売価格:277万円(2017年11月~生産中)

「S」グレードにToyota Safety Sense P(トヨタの最新安全技術)を標準搭載した上級グレードです。

また「A “ツーリングセレクション”」「Aプレミアム」「Aプレミアム “ツーリングセレクション”」というグレードはそれぞれ専用の内装、タイヤ(215/45R17)・アルミホイールリアバンパーを追加した最上級グレードです。

 

3代目プリウスの中古車は「S」グレードでOK!

 

 

グレードを選ぶ上で大切な事

グレード選びで大切な事は本当にその装備が必要かどうかという事です。

もし、今回ご紹介した「S」グレードの装備に魅力を感じなかった場合、「L」グレードを選択しても良いと思います。

十分に理解した上での購入であれば問題ありません。

 

しかし、迷っている・分からないという点があるのであれば「S」グレードをおすすめします。

「S」グレードは私が自信を持っておすすめ出来る快適装備を備えた価値のあるグレードです。

是非1度グレードを見て車選びをしてみてください。

この記事があなたの車選びのお役に立てれば幸いです。