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トヨタ・ブレイドの評判が悪い?中古車が安い理由と注意点を解説

どうも、元レンタカー屋です!

今、中古車でトヨタ・ブレイドの購入を考えている人に知って欲しい事をまとめてみました。

ホットハッチ(スポーツカー要素のある実用的なコンパクトカー)というヨーロッパで人気の高いモデルを日本で取り入れて、クラウン等の高級セダン車からのダウンサイジング(小型化)で「小さな高級車」の需要を狙ったようです。

 

しかし、狙ったような成果は出ずに不人気車となり2012年に販売が終了しています。

そんな発売当時は不人気の車ですが、今中古車相場がかなりお買い得になっています。

元々はクラウンからのダウンサイジングでも満足していただけるように設計しているので加速性能や静粛性が高く、パワーシートや左右独立温度設定が可能なエアコン等の快適装備があるので高級感のある仕上がりになっています。

下記でおすすめ理由と注意点を解説しますが、私が中古車選ぶ時に重視しているポイントがありますので、よければ先にそちらをご覧になるとおすすめ理由が分かりやすくなるかと思います。

中古車選びのポイント

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ブレイドの中古車市場の「今」

ブレイドの中古車相場

 

私が推奨している中古車選びで対象に入っているモデルは「2009年12月~2012年4月生産モデル」のみです。(推奨年式:現在から7年以内)

どれくらい「今」の中古車相場お得か相場と新車価格で見てみましょう。

2009年12月~2012年4月生産モデルの新車価格が230~330万円です。(オプション費用等除く)

調査時点(2018年)での中古車価格相場が84万円です。

新車価格が300万円前後の車両が予算100万円以内で購入できるんです。

年式も発売から5年ほどしか経っていない中、中古車でこれほど安く購入出来る物はなかなかありません。

 

なぜ今価格が下がっているのか

 

では何故、ブレイドの中古車相場が下がっているのでしょうか・・・

価格が下がった要因として考えられるのが、トヨタ・ブレイドが不人気車である事と考えられます。

トヨタ・ブレイドは売れなくて販売が終了した不人気車です。

不人気車になった要因はいくつかありますが、私はターゲット層の失敗とエコカーブームによる被害の2つが大きいと思っています。

ホットハッチというとフォルクス・ワーゲンのゴルフGTIやホンダ・シビックRSが有名ですが、これらの共通する所はスポーツカーに負けない程の走行性能の高さがあります。

トヨタ・ブレイドは2.4Lと3.5Lという余裕のある排気量で加速性能の高さはありますが、コーナーに対する足回りの完成度が上記に挙げた車両には遠く及ばない為、スポーツ性能を求めてホットハッチを選ぶユーザーに良い評価は得られませんでした。

結果、トヨタ側としては「小さな高級車」を打ち出したのですが、クラウンからのダウンサイジングも期待した結果は得られず、ホットハッチを求めるユーザーにも良い評価を受けない結果となりました。

素直にターゲット層をホットハッチを求めているユーザーに向けていたらまた違う結果になっていたのかもしれません。

 

 

購入例とグレードの特徴

中古車ブレイドの購入例

 

年式 平成22年式(2010年モデル)
型式 DBA-AZE156H
グレード(車体色) 2.4Sパッケージ (黒色)
駆動方式・修復歴 FF・なし
走行距離 69,000km
車検残(法定整備の有無) 車検整備付 (法定整備付)
保障特典(期間・距離)  販売店保障(1年・無制限)
支払い総額(車両価格) 75万円(95万円)

 

上記はトヨタ・ブレイドの中古車販売例です。

まず、車両価格ですがブレイド2.4Sグレードの新車価格は249万円です。

新車で購入する際のオプション等の費用が15~20%程かかると言われていますので、実際の新車購入価格は286~298万円程必要だと思います。

 

発売から7年、69,000km走行した車が支払い総額95万円で購入出来ます。

新車価格の3分の1以下で更に販売店保障(1年・距離無制限)と車検整備も付いています。

一般的に手放す目安となる10万キロ(実際はもっと走ってくれますが・・・)まで31,000キロあります。

年間1万キロ計算だと3年ですが、車検は2年に1回なので4年目の車検が切れるまで乗ると考えた場合、年間の車両価格のみの負担は23万とかなりお買い得だと分かっていただけると思います。

また、今回選んだ車体色は黒ですが不人気な車体色を選ぶ事で、支払い総額が60万円程で購入出来る物もあります。

 

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ブレイドの各グレードの特徴

 

「2.4」グレード

 

新車販売価格:230万円(2009年12月~2012年4月生産モデル)

標準のグレードで特殊な装備は付いておらず値段が一番安価なグレードです。

「2.4S」グレード以外はそれぞれFFと4WDが用意されています。

 

「2.4S」グレード

 

新車販売価格:249万円(2009年12月~2012年4月生産モデル)

標準グレードに専用のグリル・フロントスポイラー・17インチアルミホイール、内装にはレッド照明メーター(標準・Gグレードはブルー照明)を装備したグレードです。

 

「2.4G」グレード

 

新車販売価格:269万円(2009年12月~2012年4月生産モデル)

より上質なインテリアになるようにこだわった専用シート・天井大型イルミネーション・パワーシート(運転席)・スマートエントリー&スタートシステム(ドアの開閉が出来るシステム)を装備しています。

また、オプションで車庫入れ時に楽なインテリジェントパーキングアシスト等もあり、より上質なグレードとなっています。

 

「3.5マスターG」グレード

 

新車販売価格:330万円(2009年12月~2012年4月生産モデル)

3.5 L エンジン搭載グレードは、ステアリングにパドルシフトがあり17インチアルミホイールとタイヤが採用されています。

また、内外装には専用のフロントグリル・リアエンブレム・シフトレバー等が装備されています。 

 

ブレイドを購入する時の注意点

リコールが対応済みであるか確認

 

リコールは各メーカーで色々出ていて、基本的に無償で修理してもらえるものです。

数あるリコールの中でもブレイドでは特に確認していただきたいリコールがあります。

それは車を動かす上で大事なエンジンの修理のリコールです。

こちら(トヨタ2014年リコール情報)で紹介されている「エスティマなど、2AZエンジンの修理」でトヨタ・ブレイドも対象に入っており、無償修理対応期間も「新車登録から9年以内」となっていますので、購入する際は対応済みかどうかの確認をお願いします。

 

ブレイドの燃費

 

排気量が上がるとパワーがあるので運転しやすいと思う反面、燃費の悪化が気になる所です。

ブレイド(2.4L)のメーカーカタログ燃費は13.4km/Lですので、実燃費は大体10km/L前後と思われます。

しかし、ネットに広がっている実際に使っている方の声を見てみると、上記より良い結果が出ることが多いようです。

私もブレイドを所持していた時は最低でもカタログ燃費は出ていましたし、高速では18km/Lを記録した事もあります。

しかし、市内になると1桁を記録する事が多かったのでブレイドは市内のような道路状況だと、極端に燃費が悪くなるような傾向があるように感じました。

 

 

不人気車ブレイドのまとめ

 

トヨタ・ブレイドを中古車での購入を考えている方は、かなりお買い得なので是非検討してみて下さい。

買い替えを検討している方は【ユーカーパック】のような中古車一括査定を、どの中古車を選べばいいか分からない方はガリバーの中古車販売を利用してみて下さい。

上記がお得な理由は当サイトで紹介している車を売る時の相場を「正確」に知る方法ガリバー代行サービスの特徴にて紹介してますのでよければ合わせてご覧ください。

 

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